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用語集
た
ダイカット
「ダイカット(英:Die Cut)」とは、厚紙、金属板、プラスチック板などを、ダイ(抜き型)を使ってキャラクターのシルエットやハート型など、様々な形に打ち抜きしていくことを指す。グッズ製造業界では、型で抜く作業名ではなくシルエットの形に作り上げることをダイカットと呼ぶ。
台紙印刷
袋入り製品などで、中身を固定するために同封する厚紙に印刷を施したもの。製品だけでなく台紙にも印刷を施すことで、よりオリジナリティの高いアイテムが製作できます。当社ではオリジナル台紙は「支給」でのみ対応させていただきます。
タイベック
アメリカのデュポン社が開発した高密度ポリエチレン100%の不織布。超軽量で通気性と耐久性に優れていることから、バッグやポーチに活用されている。
ダウンロード
インターネット上のデータファイルを、パソコンなどのローカル端末に保存することを指す。逆にローカル端末のデータファイルをインターネット上に保存することをアップロードという。
断ち切り
断裁機の僅かな位置ずれにより、紙の白場が見えてしまうのを防ぐため、仕上がり位置の外側に3mm以上、わざとはみ出すようにデザインしておく部分を断ち切りという。断ち落とし、塗り足しとも呼ばれる。
ち
彫刻版
厚手の紙などに浮き上げ(エンボス)加工を施す際に使用する版のこと。金属製の版を機械で削り上げ製版する。細かいデザインや深くエンボスをかけたいとき向けの版。製版に時間がかかるため、腐食版に比べ費用がかかる。
て
DIC(ディック)
日本のDIC株式会社が展開している色見本。特色の一種。カラーチャートに色番号が振られているため、イメージのカラーを色番号で指定することができる。色の指定は「DIC〇〇番」などと表す。同類のものにPANTONEがある。
tif(てぃふ)
画像ファイルの保存形式の一種。圧縮・非圧縮どちらにも対応し、カラーチャンネルを複数選択できるなどの特性がある画像ファイル形式。
DTP
Desk Top Publishing(デスク・トップ・パブリッシング)の略。文字の入力やデザインから 編集、レイアウト、校正、、版下制作、印刷までを行うシステムのこと。簡単に言えば、コンピューターを 使用して印刷物をつくることを指す。一般的なDTPでは、主に「Adobe Illustrator(アドビ・イラストレーター)」 というソフトが使用される。
DPI
Dot Per Inchの略。解像度を意味する単位。数値が大きいほど解像度は高い。
転写印刷
転写シートにプリントした絵柄を熱プレスする印刷方法。エコバッグやマグカップなど、インクジェットでは対応しにくい素材や形状にフルカラー印刷ができる。
テンプレート
グッズなどの入稿時に使用するフォーマットデータ。一部の情報を追加入力することで、目的のものが効率よく完成するようにあらかじめレイアウトされたフォーマット。印刷用のデータを作成する場合、デザインや版を入れれば入稿できるように設計・図示化されている。
と
陶磁器
一般的な分類では、磁器は花崗岩など風化した石を原料とし、半透明性で光沢があり吸水性がなく、陶器より硬く軽くたたくと金属音がする。陶器は粘土を主原料に使い、吸水性がある素地で地面は若干柔らかく感じ、たたくと鈍い音がする。
特色
CMYKの掛け合わせでは再現が難しい色を表現するために使用される特別な色。CMYKでは再現しづらい色はあらかじめ調色されたインク(特色)を使って印刷をする。金、銀などのメタリックカラーや蛍光色、パステルカラーなども特色にあたる。主に特色メーカーの色見本から色指定をする。現在の主なメーカーは日本のDIC(ディック)社と、アメリカのPANTONE(パントン)社がある。「スポットカラー」とも呼ぶ。
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