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用語集
さ
サコッシュ
ショルダータイプの小型バッグ。フランス語でカバン、袋を意味する。身につけても邪魔にならないコンパクト性と荷物の取り出しに優れているのが特徴。ポリエステルなどのスポーティな素材とシンプルなデザインが人気。
最低ロット
出荷単位が決められている商品の「最低出荷単位」。
し
仕上がりサイズ
塗り足し部分を断裁した印刷物の完成サイズのこと。
JISマーク
JIS(日本工業規格)に適合している製品等にだけ付けられる、「互換性」「品質」「安全性」が 確保されていることを表すマーク。
JPEG(ジェイペグ)
画像ファイルの保存形式の一種。表現できる色の種類が1670万色あり、画質指定をして保存でき、色と色との境目を自然に、目立たなくする処理と高画質を保ったまま画像を圧縮・保存できる。写真など多くの色を必要とする画像に向いたファイル形式。一度画像を圧縮すると画質を元に戻せないため、鮮明で輪郭がはっきりしている画像やウェブページのキャプチャには不向き。
CMYK(シーエムワイケー)
カラー印刷に使われるシアン(C)、マゼンダ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)の4色の総称。パソコンのモニター上でデザインデータを作成した場合、入稿時に印刷に対応するCMYKに変換する必要がある。
刺繍
針に撚り糸を通して、布の上に絵柄や文字などのデザインを施す技術・加工。 糸の色数に応じて金額が変動する。
gif(じふ/ぎふ)
画像ファイルの保存形式の一種。表現できる色数は256色で、線や文字・ロゴ・図形など、色と色の境目がはっきりした画像や色の変化が少ない画像の保存に適したファイル形式。
ジャギー
画像データの輪郭やフォントのふちの階段状のギザギザのこと。解像度が低いほど仕上がりが粗く見え、ギザギザが目立つ。
シャーリング生地
パイル生地のループ部分を均一にカットした生地。つるつるすべすべした肌触りが得られ、表面がパイル状の物と違って整うため、プリントされたデザインが鮮やかに見える。
ジュート
黄麻と呼ばれる繊維で織った生地。環境に優しい自然素材としても有名で、通気性や耐久性に優れている。
昇華転写印刷(しょうかてんしゃいんさつ)
アイロンプリントのように、あらかじめ専用のシートに印刷したデザインを熱によって生地に転写する印刷方法。発色が良く仕上がりが美しいという特徴の一方、若干下地が透けるため、濃い色の生地では色が沈んでしまう場合がある。
上代
商品の小売価格のこと。定価、標準小売価格ともいう。
蒸着紙(じょうちゃくし)
アルミニウムなどの金属を加熱蒸発させて紙の表面に吹き付けることで、金属のようなメタリックな色つやを持たせた紙を指す。蒸着紙に印刷を行う場合は、表面がツルツルしていてインクの浸透が悪いので、乾きが速いUV印刷で行う。
小ロット
小規模な生産数のこと。工場など商品生産の現場における、一種類の商品をどれだけ生産するかという単位をロットという。オーダーメイドも含めた小規模な生産体制を小ロットと表現する。
書体
印刷などに用いるためにデザインされた字体。共通した表情をもつ文字の集まりのこと。フォントと称される。和文には、明朝体・ゴシック体・楷書体などがあり、欧文にはローマン・イタリックなどがある。
シリコーンゴム
シリコーンを主成分にする合成樹脂のうち、ゴム状のものを指す。耐熱・耐水・耐薬品性、耐オゾン性に優れていることから、シーリング剤や保護用素材に使われる。人体にも優しく、医療分野では弾性材料や繊維材料に使われる。
シルク印刷
シルク版(スクリーン)を通して素材の表面に印刷インキを転移する印刷方法。シルク印刷、スクリーン印刷とも呼ばれている。シルク版で一色ごとに印刷するので色がハッキリ出る。鮮やかな発色で、ある程度の平面があれば成型品への印刷も可能。耐摩耗性に優れているので屋外やよく手に触れるの物に印刷するのに最適。ベタ塗りの多い文字やシンプルな図形やロゴマークに最適。グラデーションや写真などの複雑な印刷には不向き。一色ごとにシルク版が必要なため色数が多いと割高になる。
白箱
商品を収納する外箱のうち、デザイン性のない真っ白な箱。無地箱ともいう。
白版
カラーインクをのせる前に白インクをひくこと。透明なものへの印刷の際、透けを防ぐために一度後ろから白色を印刷すること。またはその版下。アクリルキーホルダーなどの透明な素材や黒Tシャツなどの色の濃い素材に印刷をする際に発色を良くする為に行われます。白版の他、白引き、白押さえとも呼ばれる。
真空二重構造
一般的な二重構造が壁と壁の空間に空気があるのに対し、空間がほぼ真空状態になっている真空二重構造は、より高い保温・保冷効果を有す。
す
ステッチ
縫製による糸とその縫い目のこと。一般的には生地と同色の糸が使用されるが、デザインのポイントをしてアクセントカラーの糸を施す場合もある。
ステンレス
クロムやニッケルと含んだ合金。非常にさびにくい金属で耐食性、耐酸性、耐熱性に優れている。
スポットカラー
あらかじめ特定の色に調合されたインクのことで、“特色”とも呼ばれます。指定色がある場合や、CMYKのフルカラーでは2色以上の掛け合わせをすると彩度が低くなり発色が悪いので、そういった場合などに利用します。インクメーカーごとに調合比率は決まっており、各社のカラーチップを見本にしてインク色を指定します。
スミベタ
CMYKでデータを作成する際、K(キープレート)が100%で表現される黒色を指す。
ズレの影響がないため、文字や細い線をきれいに表現することができる。
せ
成型線
商品を作る際に生じるつなぎ目のこと。2つの金型を合わせて材料を流し込み、形を作った際に必然的にできる線。
責了(せきりょう)
責任校了の略。校正の修正や変更を行った後、最終的なチェックや確認などを発注者ではなく、印刷会社が責任をもって行い、
校了し量産を行うことを指す。
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