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用語集
か
解像度(かいぞうど)
画像を構成する色の粒の密度のこと。小さな色の粒が集まってできた画像の1インチ(=25.4mm)の間に色の粒が凝縮しているほど、値が高くなる。解像度が高いほどなめらかで綺麗な画像となり、低いほど粗くて粒が目立つ仕上がりになる。なお、印刷に必要な解像度は一般的に300~350dpiが目安。
拡張子
データファイルの形式を表すもの。ファイル名の末尾につけられるアルファベットの羅列。シンプルなテキストファイルであれば「.txt」、画像ファイルであれば「.jpg」や「.gif」など、音楽ファイルであれば「mp4」など、非常に多くの拡張子が使い分けされている。
画像の埋め込み
写真などの画像データをEPSやAIといったファイルに配置した場合、その画像データをIllustratorデータとして一体化させることを「画像の埋め込み」という。入稿時に複数のデータを扱う必要がないので入稿トラブルを防ぐことができる反面、元の画像データを修正した場合は、改めて埋め込み作業を再度行う必要がある。当社では「画像の埋め込み」を必須とさせていただいております。
画像のリンク
上記の「画像の埋め込み」とは違い、写真などの画像をEPSやAIといったファイルと一体化させず、別のファイルを「リンク」させる方法。画像の元データを別ファイルとしているため、画像の内容を修正した場合、リンクされているデータも自動的に入れ替わる。ファイルサイズも各データに分散されるので軽くなる一方、複数の画像データを同時に入れ込んだデザインなどの場合は、各データの管理が複雑になり入稿時にデータが漏れているなどの事故が起こりやすくなる。当社では「画像のリンク」での入稿はできません。必ず「画像の埋め込み」をお願いいたします。
カートン
商品の輸送に使われる段ボール箱を指す。販売(発送)単位として使われる場合もある。商品により1つの段ボール箱に入る数量は異なり、「1カートン〇〇個入り」などと表記される。
空押し印刷(からおしいんさつ)
スタンプを押す要領で製品に名入れを行う加工方法。インクを使わず強く押し付けることで文字やロゴのカタチに凹ませる。ノートや手帳、革製品などに施すことで高級感を演出できまる。
ガラス
ケイ酸塩ガラスがほとんどで、無色透明で表面がなめらか。グラスなどの日用品、窓ガラスに使われ、金属酸化物をくわえることで美しい色彩が作られる。
カラビナ
クライミングやキャンピングなどのアウトドアシーンでよく使用される金属製のフック型の器具。一端が開閉可能で、簡単に物を取り付けたり取り外したりすることができる。キーホルダーやアクセサリーとして安価で販売されているものは、基本的には登山など安全確保が重要な環境では使用することができない。現在はキーホルダーなどにも使われ、ノベルティアイテムとしても人気に。
カラーモード
色の表現方法の種類のひとつ。テレビやパソコンのディスプレイモニターで採用されている「RGB」と、プリンタなどの印刷機で採用されている「CMYK」がある。この他にもカラーモードは、白と黒の2色だけで表現をする「モノクロ2階調」や「グレースケール」といった色の表示方法もある。
完全データ
印刷会社の提示したデータ作成のルールが守られた印刷データのことです。デザイナーやDTPオペレーターの修正作業、手直しの必要がない入稿に適したデータ原稿のこと。
顔料(がんりょう)
着色に用いる色のついた粉末で水や油に不溶のものの総称です。一般的には塗料に色を付ける際に利用されます。類似した言葉で、顔料が油に溶けるものは「染料」と呼ばれています。
き
記念品
様々な会社の設立やサービスの開始、スポーツイベントなどを記念して企画、製作されるノベルティを記念品を指す。持ち主に喜ばれるような、製法や用途を工夫した商品が、専門家の手で作り出される。
キャンバス(キャンパス)
綿や麻でつくられる厚手の生地。帆布(はんぷ)ともいう。もともとは帆船の帆の素材だったことからこの名前がついた。綿や麻などから作られ、高い耐久性と強度が特徴。防水性を持つことも多く、テント、カバン、作業服、シューズなど様々な用途に使われている。風合いが良いことから、ファッションアイテムとしても人気に。
け
化粧箱
印刷や表面加工などで装飾を施した箱。プレゼントやギフト、食品、医薬品、衣類、玩具、雑貨、ノベルティなど幅広い用途で使われている。
下代
下代とは、小売業者が卸売業者から商品を購入する際の価格を指す。一般的に、メーカーが卸売業者に商品を提供する価格を「上代」、卸売業者が小売業者に提供する価格を「下代」、そして小売業者が消費者に提供する価格を「定価」や「販売価格」と呼ぶ。
検品(けんぴん)
商品に不良品が混ざっていないか、名入れがきちんと印刷されているかなどを確認する作業。
こ
口径
タンブラーやボトル、マグカップの飲み口の直径のこと。口径が広いと氷が入れやすく、洗いやすくなるメリットもある。印刷所では、印刷範囲の計算をするときに使われる数値。
校正(こうせい)
もらった原稿をもとに作ったデータが正しくできているかどうか確認する作業。印刷物等の字句や内容、色彩の誤りや不具合を量産前に修正することで、ノベルティ製作の場合データ(サンプル)をご確認頂き、修正、変更をする。制作会社と依頼者との間で行われ、複数回に及ぶ場合もある。
校了(こうりょう)
誤字脱字のチェックやレイアウトの調整などの校正作業が完了したこと。単に校正が終わったというより、修正箇所がなくなり印刷可能な状態になっているということを示している。印刷工程にまわすためのGOサインのようなもの。
コットン(綿)
木綿。ワタの種からとれる繊維。繊維の特徴としては、伸びにくく丈夫で吸湿性がある。触り心地が気持ちよく、肌に優しい。ノベルティでは、タオルやエコバッグ、Tシャツ、ポロシャツに使われる。
コバ塗り
革や合皮の端の断面部分を「コバ」と呼び、そこに専用の塗料を塗り込んで仕上げる技術を「コバ塗り」と呼ぶ。美しくし上がったコバは、製品自体の高級感が出ることで完成度を高める。
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